【ノートン皇帝】世界超偉人伝説 (せかいちょういじんでんせつ) アメリカ皇帝となった男伝説。ついでに、のとくんの話も。

たけし・さんまの世界超偉人伝説

清涼飲料水の、ネーポンが、何度も紹介された人気テレビ番組が、たけし・さんまの世界超偉人伝説でした。

この番組は、ネーポンだけでなく、本当に面白い世界中の偉人 (いじん)を紹介した番組で、僕は、その番組を、毎回本当に楽しく観ていました。

この番組を観て、僕はネーポンを知り、中学時代の友達と、ちゃりんこに乗って、アジアコーヒ日の出通り店に行って、ネーポンを飲みに行ったのが、僕のはじめてのネーポンとの出会いでした。

今回は、1995年に放送された、『たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人1000万人伝説』から、【アメリカ皇帝となった男伝説】の動画を紹介します。(僕はその番組をリアルタイムで観た時、高校生でした。)

アメリカ皇帝となった男伝説 (Youtubeあり。)

ジョシュア・ノートン。

彼は、アメリカ合衆国において、唯一、皇帝 (こうてい)に即位した男。

というか、 自分で、いきなり皇帝に任命されたとか言い出して、その皇帝キャラを一生涯貫いて生きて、後世に多大な影響を与えた偉人。

僕自身は、ノートン皇帝の話は、この『たけし・さんま世紀末特別番組!! 世界超偉人1000万人伝説』を観るまで知らなかったのですが、どうやら有名な話らしく、知り合いにも、この話をしたら、既に知ってる人がいて、まー俺は無知なんだなと思ったけど。

この話を観て、歴史の一端を知る事が出来て面白いと思ったし、こんな風に生きている人も居て、自分が生き方を決めれば、思ったように生きていけたりするんだなって、人生を生きるって本当はこういう事なんだろうなと思った番組でした。

本当に面白かった番組なので、もしよかったら、Youtubeで『世界超偉人伝説』で検索して、いろいろ見てみてください。

その後の、俺の中の、ノートン皇帝の物語の後日談 (のと君伝説編)

書いていいのか。削除するかも。

僕は大学を中退して、衣料品を販売する会社で働きながら、会社で働きながら通える、大阪で、アート・スクールへ通っていました。

僕は相変わらず、学費が払えず、1年で中退しました。(中退後に、ネーポンの工場に遊びに行きました。)

その学校では、のとくんと言う、大人しい温和な同級生が居たのですが、その、のとくんが、いきなり先生に殴り掛かった事がありました。

久しぶりにそのアートスクールの友人たちと会い、友人の一人のお別れ会みたいなものをしたのですが、その時、アートスクール時代の、昔話をしたりしてたりしたのですが、

「のとくん、そういえば何してるの?」

みたいな話をしたところ、

のとくんの後日談が聞けました。

のとくんは、頭がおかしくなって、

「『僕は、○○アートスクールの学長に任命されました。』とか言い出して○○アートスクールに現れ、追い出された。」

みたいな話を聞きました。

ノートン皇帝の話を知っていた僕は、「マジかよ。それってノートン皇帝の話と一緒やんw」

となり、

「すげーな。のとくん。のとだから、ノートン皇帝って・・・。」

「学校卒業してから、のと君が、一番アートしてるな。」

というような、話をしました。またその話を他の人にしたところ、

「ノートン皇帝の話って有名だから、のと君って子も、分かっててやったんだろう。」

って言われましたが。

果たしてのとくんは、本当におかしくなって、偶然にもノートン皇帝と同じ事をしたのか。

それとも、ノートン皇帝の話を知ってて、わざとパフォーマンスとしてやったのか?

この話、どうでもいい話なのかもしれませんが。

少し不思議な話でした。

追記:ノートン皇帝のmonacard作りました。

https://card.mona.jp/explorer/card_detail?asset=NORTON

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nepon

田中と言います。高校卒業後、漫才をし、芸術大学に行き、中退し、アルバイトをし、現在に至ります。